レトロモダンで高機能なFM AM DSPラジオ付きアラーム時計の製作記事
電子工作マガジン2025年夏号(電波新聞社刊)に、DSP 方式のラジオ用ICを用いたシンプルながらも高機能なラジオを内蔵した大型の7セグメント表示のデジタル時計を設計・製作した過程を書きました。
タイトルは「レトロモダンで高機能なFM AM DSPラジオ付きアラーム時計の製作」です。
この時計は、時刻や年月日を3Dプリンタで自作した大型の7セグメント表示器4桁で表示します。製作したケースの表示部は前後に壁がなく、背景の光が届くので影になりにくく、明るく開放的で少しレトロな雰囲気のラジオができました。
市販の36mm 径のガラス管にピッタリの7セグメント表示器が販売されていなかったので、自作しました。
このラジオの特長的な要素として、すべての回路は3Dプリンターで製作したプラスチックケースに収められています。
記事では、技術的詳細と製作方法を詳しく解説しています。
続きは、電子工作マガジン2025年夏号(電波新聞社刊)をお近くの書店、または書籍の通販ショップなどで、お読みください。
参考資料:
大型7セグメント時計の回路図(ZIP)
大型7セグメント時計のケースの3Dプリンタファイル(ZIP)
◆外観◆
◆内部構成部品◆
左から内部ボードすべて、背面、大型7セグメント部品、大型7セグメント組立後の前面、その背面、ガラス管に実装、その背面



◆3Dプリンター製造品◆
左から本体前面、本体前面の正面、大型7セグメント表示器の枠、その台座



















