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MK-108で手縫いの音声ウェディングカード製作例




愛知県のお客様K様から、友人の結婚式のために製作した「手縫いの音声ウェディングカード」を製作例としてお教えいただきました。
手縫いの雰囲気と、布地の柔らかさが伝わってきます。ひじょうに素敵な仕上がりです。ここで簡単に製作方法を紹介させていただきます。

写真の手縫いの素敵なカードの中には左図のようにダンボールが2枚重ねられ、その中を切り抜いてMK-108 超薄型10秒ボイスレコーダーボードが組み込まれています。


製作手順:

カードサイズのダンボールを3枚と厚紙1枚を使用します。
1枚のダンボールはカバーとなるため、何も加工しません。
上に重ねるダンボールは左の上の形に、そして下のダンボールは左の下の形に切り抜きます。ポイントは、録音ボタンは、誤って押さないように一番低い位置に配置したことです。
厚紙、ダンボール(下用)、ダンボール(上用)の順にノリで貼り付け、重ねます。
次にMK-108 超薄型10秒ボイスレコーダーボードの裏の両面テープをはがし、土台の厚紙に貼り付けます。このとき、スピーカーは、音が聞こえやすいように上を向けています(オリジナルは下向きです)。
以上で完成です。

製作例を提供していただいたお客様からのコメント「工夫したところは、キットの枠は、シーツとか毛布などの形を保つために入っている薄いダンボールを2枚重ねて作りました。録音ボタンを1枚目の上に(間違って録音ボタンを押さないように)、再生ボタンは2枚目の上におきました。
一番気をつけたところはケーブルを切らないことで、録音ボタンと再生ボタンを置くところに気を使いました。


この例では、再生ボタン型のMK-108を使用していますが、表紙を開いたときに再生するようにしたい場合はMK-109を使用してください。
ぜひ、みなさんも手作りのカードにMK-108 超薄型10秒ボイスレコーダーボード(再生ボタン型)またはMK-109 超薄型10秒ボイスレコーダーボード(スライドスイッチ型)を使用して、思い出に残る素敵な音声メッセージカードをお作りください。
製作例を提供していただいた愛知県のK様には、お礼に「MK-109 超薄型10秒ボイスレコーダーボード(スライドスイッチ型)」を送らせていただきます。
ありがとうございました。

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